今年の夏、ホール席のプチリニューアルを行った
中国料理 東苑。
その後も少しずつ変化しています。
まず、店内のイメージカラーが「グリーン」から「ブラック」になりました。
改装時に、コーディネーターのアドバイスで、暖色系の差し色を加えることに。アンダークロスに、華麗でありながら品のある落ち着いたオレンジを選択してみました。以前の落ち着いた感じもよかったのですが、生き生きとした雰囲気がプラスされて、より中国料理店の雰囲気が増したように思うのですが、いかがだったでしょうか?
テーブルの上も、イタリア製の新作を飾り皿として配置しています。パリの有名高級食材店で使われているのを見かけてちょっと嬉しかったのを思い出します。
お箸、箸置き、カスターは、使いやすさを重視したデザイン性の高いものなどをチョイスしています。
また、ホール席への出入り口を、店舗入り口から個室に向かう廊下の中ほどにある、本来の入口に戻しました。これにはお客様から「日本の回廊のようでいいですね」と、うれしいお言葉をいただきました。
そしてなんといっても最大の進化は…新しい調理長が誕生しました!
12月1日から新調理長による新しいメニューもスタート。
あわせてメニューカバーも新しくしてみました。定番メニューは守りつつ、調理長のアイデアが光る料理が並んでいます。
来週テレビで紹介されるメニューも載っていますよ。どんな料理かというと…ぜひテレビでチェックしてくださいね(笑)
これからもどんどん進化していく
東苑にご期待ください!
★S