展覧会と展覧会の間には???     
東京會舘のいろいろな楽しみ方は、これまでブログでたくさん紹介してきました。もうひとつ、忘れてはいけないのが東京會舘本舘ロビー2階にあるギャラリー
“画廊”というと「入りにくい」とか、「買わない人は見ちゃいけないような‥」なんて敬遠する方が多い中で、ここではゆったりと美の世界に没頭することができます。もちろん、販売もしています。ずばり、丸の内の穴場です。
さて、多くの画廊の展示には2つのパターンがあります。画廊が特別にプランした展示を「企画展」。画家の個展などはそれにあたります。対義語として、その画廊に常時ある作品をランダムに展示する「常設展」です。
東京會舘ギャラリーでは、それぞれを月に2週間ずつ開催しています。ということはそのたびに架け替えするのですが、スタッフにとってはなかなかヒートアップする仕事となるわけです。
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こんな風にかかっていた作品を収納し、新しい作品を出します。屈強なスタッフですが、結構な体力が必要。しかも美術品なのでデリケートに扱わなくてはいけません。
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新しい作品の配置を決定。並べ方によって作品自体の印象がとても変わるので、これは脳を駆使しているところ。
お客様のお邪魔にならないように、細心の注意を図って動き回ります。
こだわり系のスタッフは、額をシャッフルしてベストポジションを決めています。
こんな風にして展示したスペースで、“あなただけの一作品”に出会えるチャンスを作りたい‥、スタッフはそう願って今日もパワフルに展示をしています。 ☆Y
※ 6月8日まで常設展。
※ 6月9日より「武田史子銅版画展」開催
※ 6月27日より「常設展」(予定・要確認)

by kaikanad | 2007-06-11 10:28 | その他
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