今が旬の鮑が始まりました。
c0100275_1120056.jpgこれ、なんだか分かりますか?そう!鮑です。シェフいわく、「千倉の鮑を買い占めてきちゃったよ」のこと。さすが規模が違う!プルニエでは、待ちに待った鮑のコースが7日からスタートしました。初日は14杯が出る大盛況だったそう。毎年「走り」のこの時期を楽しみにしていらっしゃるファンが多いのですね。

c0100275_11203515.jpg鮑は一年でも5月~9月までしか捕れない貴重な食材。とくに千葉県千倉産の鮑は、ミネラル分の豊富な豊かな黒潮の海水で育った美味しい海草を食べているから、その味は一級品と言われているそうです。また、海底の奥深く、機械も入れない場所に生息しているので、海女さんの手によってしか捕れず、海女さんが海に入ってくれないと手に入らないというのも、高級食材と言われる理由。捕れたてであることを物語るように、貝殻の周りにはところどころ海草が付いていて、「これが海女さんが捕った鮑かぁ~!」と感動もひとしお。
厨房で見せてもらった鮑は、千倉から運んできた海水の中で、元気よく動いていました。海水の中でないとまたたくまに死んでしまうそうです。
「お客様にこの生きた鮑をお見せしたら感動するだろうなぁ~!」とシェフに聞いてみると、生きたままの鮑をお客様にお見せしてから調理し、貝殻は捨てずに調理した鮑をお皿のように乗せてお出ししているんですって。

c0100275_1121419.jpgさて、この生きた鮑が、いよいよシェフの腕によって素晴らしい料理へと大変身をとげます。網焼き、ロースト、蒸し焼きとお好みで焼き方が選べます。鮑の好きな方は、その美味しさで、お一人で1杯をぺろりと召し上がるお客様もいらっしゃるそうです。
シェフのおすすめは、「網焼き」スタイル。新鮮な鮑の味を楽しんでいただきたいからだそうです。c0100275_11243763.jpg
ベアルネーズソースをかけていただきます。火で熱せられたオーブンの中は大きな鮑が10杯は入りそうな大きさ。このオーブンのデコボコの上にのせて美味しそうな網の模様がつけられます。重さを量ってみると…。450グラム!サーロインステーキ約2枚分のボリュームに相当するそうです。貝好きの私も思わずよだれが…。プルニエ鮑のコースはおふたりで1杯の鮑とオードブル、スープ、デザート、コーヒーがついています。カップルで仲良く楽しむのも素敵ですね。ディナータイムにはハープやピアノの生演奏もありますので、ムードもぐっと盛り上がるはず! ★H
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by kaikanad | 2008-05-13 11:36 | レストランより
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